返済負担率に根拠なし
金融機関の審査基準に「返済負担率」というものがあります。
年収に対して住宅ローンの支払いが何%まではOKとするかという割合。一般的には25%~40%ぐらいと言われています。
年収600万円の人で返済負担率が30%の場合
6,000,000万円×30%=1,800,000円(年間の返済総額)
1,800,000円÷12ヶ月=150,000円(毎月の支払い上限)
150,000円の毎月支払い上限として金利が4.0%ぐらいで
試算すると3350万円ちょっとが借られる上限になります。
ただ、あくまでこれは銀行が審査をするだけの計算値であって、購入者から見れば何でもない数字。
可処分所得は個々に異なるのに、年収は税込みで試算するし、物件の位置づけや借入比率や価格の妥当性などの審査は基本的にはないですから。
「返済負担率」は「銀行が貸してくれる」根拠で「購入者が借りる」根拠ではないということです。
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