毎月の返済額の4倍は、返済負担率25%

フラット35や住宅金融公庫には「収入基準」が設けられています。

 フラット35は毎月の返済額の4倍以上の月収のある方
 住宅金融公庫は毎月の返済額の5倍以上の月収のある方

言われるだけでは、なんだかわからない人も多いと思いますが、これは単に”返済負担率”のことです。

金利3%、3000万円、35年返済で借りた場合、
毎月の支払いは116,000円

4倍以上の月収とは、
毎月の支払い116,000円×4 =月収464,000円 

ということは、

月収464,000円×12ヶ月=年収5,568,000円 ということ。

毎月の支払い116,000円×12ヶ月=年間支払額1,392,000円 

ということは、

年間支払額1,392,000円÷年収5,568,000円=返済負担率25%

公庫の時は5倍だったので返済負担率20%でしたが、
フラット35になって返済負担率25%になったということです。

ただこれは上限を定めたルールであり、前にも書いたように何の根拠もありませんので。

| | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

100万円あたりのめやすを基準に試算する(その1~3) | 18年度住宅ローンに関する顧客アンケート調査 | 3大疾病保障付住宅ローンについて | 7大疾病保障付住宅ローンについて | 「元利均等返済」と「元金均等返済」 | 「元金均等35年」と「元利均等25年」 | 「公的融資」と「民間融資」 | 「変動金利」と「固定金利」 | 「実行時金利」と「申込時金利」 | この金融機関にLock on | フラット35 金利差・手数料差のなぞ | ボーナス返済に魅力なし | ローン審査の現在事情2006 | 今がムリなら将来もムリ、自分がムリなら他人もムリ | 今はなき負の遺産 | 今月のフラット35 | 今月の住宅金融公庫 | 住宅の保険の話 | 住宅ローンが35年のわけ | 住宅ローンと資産価値を考える(その1~2) | 住宅ローンに年齢制限はあるのか | 住宅ローン控除はおまけ程度で | 住宅ローン最近の金利事情 | 住宅金融公庫が住宅金融支援機構へ | 保証料で何を保証するのか | 借入残高は常に意識する | 優遇金利は2つある | 全期間優遇金利だからといっても | 団体信用生命保険は強制 or 任意 | 変動金利の基本ルール「金利は半年、返済額は5年」 | 定年までにローン完済!?さてどうする | 平成19年、20年入居の住宅ローン控除 | 毎月の返済額の4倍は、返済負担率25% | 私見!住宅ローンの行く末 | 総支払額は理解しておく | 繰上返済は「自由返済」と「自動返済」 | 繰上返済手数料ってどうなの | 繰上返済比較(500万円を、5年後、10年後、15年後) | 繰上返済比較(5年後から毎年100万円と10年後に500万円) | 自分が住むから住宅ローン | 融資額に上限はあるのか | 返済期間を1年短くするとどうなる | 返済負担率に根拠なし | 金利 5%の世の中では