借入残高は常に意識する
今回は少しかために。
あまり気にする人は少ないですが、購入後も借り入れ残高の推移は常に意識をしておくことが必要です。
借入金額4000万円 金利4% 返済期間30年 元利均等返済
5年後の総支払額 11,457,600円
5年後の借入残高 36,179,480円(減少額 約382万円)
5年間で約1150万円支払っても、元金は約382万円しか減っていない。支払った金額と減った元金の差、約768万円は利息です。
10年後の総支払額 22,915,200円
10年後の借入残高 31,514,400円(減少額 約848万円)
10年間で約2300万円支払っても、元金は約848万円しか減っていない。この場合の利息は約1450万円ということ。
30年返済なので10年で1/3が経過しても、元金は78.78%、1/5を少し超えたぐらいしか減っていない。これが元利均等返済の仕組みだということを理解しましょう。
10年ぐらいの間にライフスタイルの変化があって、売ったり、貸したりしなければならないことも統計的には多いです。
売る場合には、
売買価格=借入残高+諸費用(残高の5%ぐらい)
が1つのめやすです。それが実現しない査定であれば売ることすらできなくなってしまいます。
その時に困らないように、
購入後も借入残高は常に意識して、計画的な繰上返済の目標が必要です。
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